名古屋城にコインロッカーはある?料金はいくらなの?他のサービスはある?

観光に行くときに気がかりなのは駐車場と手荷物ですよね。

コインロッカーがあれば荷物は預けられるけど、なければ持ち歩かなきゃなあ・・・なんて考えちゃいますよね。

キャリーケースだと持ち運びは簡単だけど、段差は大変。

リュックとかだととにかくずっと背負っていると重たい!

どうにかして身軽に観光したいですよね。

今回は名古屋城にコインロッカーがあるのか調べてみました!

名古屋城のコインロッカーについて

名古屋市のシンボル的な存在の名古屋城!

日本百名城にも選出される有名なお城なんですよ。

特に金のしゃちほこが印象的ですよね。

築城主はかの有名な徳川家康!

歴史が苦手な筆者でも聞いたことがある有名人です!

名古屋城は2018年に本丸御殿の復元工事が終了して一般公開が始まりました。

それに合わせて金シャチ横丁もオープンしてとても賑わいを見せている観光スポットです。

2023年度版の入城者数ランキングでは堂々の第1位!

なんと年間約150万人もの人が訪れているんですよ!

名古屋城には正門と東門にコインロッカーがあります。

正門のコインロッカーは小が20個、中が24個設置されています。

料金は小が200円、中が300円で利用できますよ。

東門のコインロッカーは小が20個、中が8個。

料金は同じですが数が少し少ないようです。

コインロッカーは現金のみの対応になるので、事前に小銭は準備しておいたほうがよさそうです!

コインロッカーに入らないキャリーケースでも安心!

正門の総合案内所で荷物1つにつき300円で預かってもらえます。

良心的な値段設定ですね。

両方ともいっぱいだけど穴場はあるの?

名古屋城の最寄駅になる名古屋市営地下鉄名城線「名古屋城駅」のコインロッカーがおすすめ!

こちらには二箇所コインロッカーが設置されています。

まずは北改札のきっぷ売り場ATM機横に設置されているコインロッカー。

小が3個、中が6個、大が2個設置されています。

料金は小が300円、中が500円、大が600円です。

もう一箇所は同じく北改札の6番出口への通路いにあるコインロッカー。

小が20個、中が3個、大が2個設置されています。

料金は一緒で、両方とも現金のみの対応になっているのでキャッシュレス派の方は注意してくださいね。

個数が多く利用料金が安いのは名古屋城のほうですね。

ただし大きいコインロッカーは地下鉄構内のコインロッカーにしかないので、そのような場合はこちらを利用したほうがよさそうですね。

ecbo cloakを利用してみよう

店舗の空きスペースを利用して荷物を預けられるサービスです。

飲食店や雑貨店など場所は様々!

スマホから予約することができるので確実に荷物を預けることができるとても便利なものなんです!

事前決済なので小銭の心配も無用です!

例えば名古屋城近くだとQOLCOFFEEという店舗が登録されています。

こちらはバックサイズですと20個、スーツケースサイズだと15個預かり可能になっているそうです。

バックサイズですと1個500円、スーツケースサイズですと1個800円で預かってもらえます。

コインロッカーより少し高く感じるかもしれませんが、重い荷物を持ってコインロッカーを探す手間と労力を考えれば安い気がします。

筆者は東京のコンサートで使ったことがありますが、東京駅構内でコンサート後にコインロッカーを探せる気がしなくて利用しました。(笑)

慣れないと駅で同じコインロッカーにたどり着くのって結構難しくないですか?

店舗だと地図アプリを使って行くことができるのでとても楽ちんでした。

コインロッカーあったけど一つしか空いてないじゃん・・・的な事態にもならなかったのでとても便利だなと思いましたよ。

TSUTAYAの店内だったのもとても安心でした!

予約制なので確実に荷物を預けたい方にはおすすめのサービスです!

名古屋城のコインロッカーについて【まとめ】

平日だと大丈夫かもしれませんが、土日や長期休暇やイベントと重なるとコインロッカーって全然空いてないですよね。

空いてるけどサイズが合わないーーー!(泣)なんてこともありますもんね。

事前にプランを練って、時間帯や日にちによっては荷物預かりサービスを使ってもいいですね!

身軽にバッチリ名古屋城を満喫しましょう!

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