富士急ハイランドは予約が必要?効率よく遊ぶためのコツとは!

山梨県富士の裾野にある「世界一」のアトラクションを多く備えている富士急ハイランド。

絶叫系のアトラクションが充実しているほか、絶叫系マシンが苦手な人には広い遊園地を一望できる大観覧車やメリーゴーランド、キャラクターの乗り物など、人気な乗り物があります。

画像はイメージです。本文との関連はありません。

来たからには、全部乗りたい!好きなアトラクションに何回も乗りたい!そう思っている方は多いでしょう。

人気だからこそ、たくさんの人が駆けつけ、並ぶと通常では1時間前後、混雑時は2~3時間程度にもなってしまいます。

パーク内で1,2位を争う人気のアトラクション「FUJIYAMA」は、長い時では3時間は待つそう。

ですが、事前にWEBでチケットを予約をすれば、混雑日でもスイスイ乗れるのです!
スイスイ乗れるだけではありません。

並んでいる途中、トイレに行きたくなった~、なんてことになったらまた並びなおしです。
そんな経験ないでしょうか?

そこで、富士急ハイランドで効率よく遊ぶにはどうしたらよいか、コツをご紹介しますので、ぜひチェックして楽しい時間を過ごしてください。

富士急ハイランドに予約は必要?

富士急ハイランドは、3密(密集・密接・密閉)を避けるため、入場制限を実施する場合があります。

コロナが流行しているなか、3密は当たり前になりつつあります。

「1日の入場制限人数を超えると当日券の販売を停止する」ことになっていますが、これまで一度も制限人数を超えた日はありませんので、普通に当日券も窓口で買えます。

入園料は無料となっていますが、乗り物に乗るためにはチケットが必要です。

値段は、当日券だと高くなり、窓口はタイミングにより待ち時間が発生するので、フリーパスの購入をおすすめします。

絶叫ファン必須!おすすめのチケット!

当日買うことのできるフリーパスがあるのですが、窓口に並ばずに乗れるという前売り券のフリーパスが2種類あります。

・フリーパス(当日券)

複数の乗り物に乗る予定なら乗り放題フリーパス。

・大人6,200円
・中高生5,700円
・小学生4,500円
・幼児(1歳以上)2,100円
・シニア(65歳以上)妊娠している方2,100円
となっています。

・フリーパス前売り券(オンライン顔登録)

富士急ハイランドの公式アプリから顔認証を登録します。
当日のフリーパスの料金から100円安くなります。

入場日を指定できますが、購入日から30日間利用可能なので、指定した日に行かなくても変更料などは不要です。
開園15分前に入場可能です。

たった15分ですが、開園時間になったら、いっせいに走り出すあの光景・・・ゾッとします。

・フリーパス前売り券(発券機対応)

顔登録と内容は同じですが、15分前から入園できるサービスは対応していません。

注意が必要なのは、フリーパス対象外の乗り物もあるということです。
別途指定の料金を別途支払います。

・戦慄迷宮~慈急総合病院~
・FUJIYAMAウォーク
・FUJIYAMAスライダー
・幻影劇場
・忍術カーニバル
・特別イベント

などがあります。

その他に、「スマート絶叫優待券」というのがあります。
この優待券があれば、ほぼ並ばずにコースターやお化け屋敷を楽しむことができます。

・FUJIYAMA
・ド・ドドンパ
・高飛車
・ええじゃないか
・ナガシマスカ
・鉄骨番長
・テンテコマイ
・富士飛行社
・3Dシューティングライド科学忍具道場
・絶望要寒3

富士急ハイランドのフリーパスの予約は簡単にできる!

富士急ハイランドの公式アプリから手順に従って進めていきます。
決済は、クレジットカード、コンビニ払い、PayPayがあります。

必ず、購入完了メールが届いているか確認してください。

フリーパスを予約できれば、お財布の中に大金を入れておかなくてもいいですし、安心です。

富士急ハイランドに予約は必要?【まとめ】

富士急ハイランドのチケット予約は、必要であることがわかったと思います。

遊ぶ時間は限られています。

その時間の中でどれだけ乗りたい乗り物に効率よく乗れるか、計画を立てて楽しみましょう。

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