FUJIYAMAスライダーは怖い?富士急の巨大滑り台の口コミ&注意点まとめ

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富士急ハイランドに登場した話題の超巨大滑り台「FUJIYAMAスライダー」。

あの“キング・オブ・コースター”の足元に誕生したアトラクションというだけあって、「怖い!」「予想以上にスリルがある」とSNSでも口コミが飛び交っています。

でも本当にそんなに怖いの?

ジェットコースターが苦手でも楽しめる?

この記事では、実際に体験した人の声や筆者のレビューをもとに、「FUJIYAMAスライダー」の怖さや魅力をわかりやすく解説します!

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目次

FUJIYAMAスライダーとは?どんな滑り台?

「FUJIYAMAスライダー」は、富士急ハイランドの人気コースター「FUJIYAMA」の下に2022年に新設された、全長120メートル超の巨大チューブ型滑り台です。

建物の高さは約55メートル、地上からの高さもスカイツリー並みの絶景が楽しめるなど、アトラクションとしてのインパクトは絶大。

滑り台といっても、もはや“簡易版のウォータースライダー”級の迫力があります。

滑走は一人用のスライダー専用マットに乗って行われ、スタート地点から猛スピードでヘアピンカーブや急傾斜を駆け下りる仕様。

屋根付きのチューブ状コースの中を滑るため、途中は真っ暗な部分もあり、視界がないまま滑るスリルが魅力のひとつです。

公式サイトの情報はこちら

基本情報

  • 所在地:富士急ハイランド「FUJIYAMAタワー」内
  • 高さ:約55m
  • 全長:約120m
  • 利用時間:約20秒(滑走自体は10秒ほど)
  • 営業時間:10:00〜16:00(季節や天候により変動あり)

利用条件

  • 年齢制限:小学生以上
  • 身長制限:110cm以上
  • 体重制限:100kg以下
  • その他:スカート不可、靴はスニーカーなど脱げにくいもの推奨

「ただの滑り台でしょ?」と思って挑んだ人が度肝を抜かれるこのアトラクション。

次の見出しでは、その“怖さ”の正体に迫ります。


FUJIYAMAスライダーはどれくらい怖い?

「FUJIYAMAスライダー、滑り台なんだから大したことないでしょ」と油断して挑むと、予想以上のスリルに驚かされるかもしれません。

その怖さの正体は、高さやスピードだけではなく、「先が見えない」「制御ができない」という心理的不安からくるものです。

高さだけじゃない!怖さの要素は「視界」と「重力」

滑走コースは、透明ではなくチューブ型になっており、中はほぼ真っ暗。

滑り始めた瞬間に「先が見えない=ブレーキのタイミングが分からない」という状況に放り込まれます。

さらに、コースの途中には急なカーブや落下角度のある傾斜が待ち構えており、まるでジェットコースターのようなG(重力)を感じることも。

途中で姿勢を変えることもできないため、完全に“滑りに身を任せる”しかありません。

実際の怖さレベルは?

  • ジェットコースターが苦手な人:びっくりするレベルで怖いと感じる人も。
  • 絶叫系が好きな人:テンポが短いため、「もっと滑りたい!」と感じる人が多数。
  • 小学生:楽しめる子が多いが、スタート地点でビビってしまう子も。

「短いから大丈夫だろう」と思っていたら、予想以上にスピードが出て焦った、という声もありました。


FUJIYAMAスライダーの口コミ・レビューまとめ|怖い派?楽しい派?

SNSやレビューサイトでは、「FUJIYAMAスライダー」に対するさまざまな声が投稿されています。

実際に体験した人たちの声をチェックすると、想像以上のスリルに驚く人と、爽快感を楽しむ人の二極化が見られました。

怖かった!という口コミ

  • 「滑り台と思ってナメてたけど、意外とスピードあるしカーブで遠心力すごくてビビった」
  • 「中が真っ暗で、どこに曲がるか分からないから怖さ倍増…」
  • 「身動きが取れないから、途中で叫ぶしかなかったw」
  • 「スタート地点が高すぎて、足がすくんだ」

楽しかった!という口コミ

  • 「短いけどめちゃくちゃ爽快!何回でも滑りたい!」
  • 「ジェットコースター苦手だけど、これは楽しく滑れた」
  • 「怖いけどクセになる。中毒性あるアトラクション」
  • 「FUJIYAMAに乗れない友達とも一緒に楽しめたのが嬉しい!」

子どもや高齢者の感想は?

・小学生くらいの子どもは、「最初は怖がってたけど、滑った後はニコニコだった」という声もあり、比較的好評です。
・高齢者は利用制限(体力や安全面)によりやや少なめですが、「孫と一緒に体験できて楽しかった」というレビューもありました。

結論:怖さと楽しさのバランスが絶妙

「怖すぎて無理!」というほどではなく、むしろ“程よいスリル”が受けている印象です。

絶叫マシンのようにお腹が浮く感覚はなく、視界のなさによる不安感がメイン。

滑走時間も短く、リピートしやすいのも高評価につながっています。


FUJIYAMAスライダーを体験する前に知っておきたい注意点

FUJIYAMAスライダーは見た目以上にスピード感と迫力のあるアトラクションですが、誰でも気軽に楽しめるよう、安全対策やルールもしっかり設けられています。

事前に知っておくと安心して楽しめるポイントをまとめました。

服装・靴に注意!スカートやサンダルはNG

滑走中はマットに仰向けで乗るため、スカートでは下着が見えるリスクがあります。

また、滑っている最中にサンダルやヒールが脱げてしまうことも。

そのため、公式にはズボン+脱げにくい運動靴(スニーカー)が推奨されています。

スタッフが事前にチェックしてくれるので、不適切な服装だと滑れない可能性もあります。

動きやすく、しっかり固定される服装・靴を選びましょう。

持ち物はすべてロッカーへ

滑走時はポケットの中身もすべて預ける必要があります。

スマホや財布、鍵などは事前にロッカーへ。

コースの途中で落としてしまうと回収が困難です。

ロッカーはFUJIYAMAタワー1階にあり、100円リターン式で利用可能です。

雨や風の日は運休になることも

FUJIYAMAスライダーは屋外施設のため、天候によっては運休になる場合があります。

特に強風・大雨・雷の際は安全面を考慮して中止されることがあるので、当日朝に富士急ハイランドの公式サイトやSNSで運行状況を確認しておくのがおすすめです。


まとめ|FUJIYAMAスライダーは「怖楽しい」スリル体験!

FUJIYAMAスライダーは、富士急ハイランドらしい“攻めた滑り台”として、ただの子ども向けとは一線を画すアトラクションです。

滑り台なのに怖い!でも楽しい!
滑走時間は10秒程度と短いながら、真っ暗なチューブ型のコース、高低差55m、急カーブの連続…と、思った以上のスリルが味わえます。

怖がりでも挑戦しやすい絶妙なバランス
ジェットコースターほどの絶叫感はなく、絶叫系が苦手な人でも「ちょっとドキドキしたけど楽しかった」という声が多いのも特徴です。

SNS映え&体験価値あり
「滑り台でここまで楽しめるとは!」という驚きと、「こんなのあるんだ!」という話題性もバッチリで、カップルや友人同士、ファミリーにもおすすめです。

ちょっとでも興味が湧いたなら、ぜひFUJIYAMAタワーに足を運んでみてください。
新感覚の“怖楽しい”滑り台が、あなたを待っています!

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