さあ、富士急ハイランドに行こう!何が必要?
あれもこれも必要だといってカバンに詰め込むと、いつの間にかパンパンに!
お子さんがいると、着替えの枚数やタオルの枚数まで特に荷物が多くなります。
荷物が多いと、持って歩くのも大変になり、遊び疲れる前に肩が痛い、手が疲れる、歩くのも疲れてしまいます。
楽しめないですよね。
なるべく必要最低限でコンパクトにしたい!
季節、天候によって持っていくものはちょっと違います。
困らないように、この記事を読んで参考にしてください。
富士急ハイランドの持ち物リスト!季節編
*オールシーズン
カバンは、斜めかけのショルダーバックや両手が自由になるリュックがおすすめです。
・スマホ
事前に購入したオンラインチケットを提示するためや、支払い、写真を撮ることにも必要です。
・モバイルバッテリー
支払いや写真撮り、調べたりするとすぐに充電がなくなってしまうので、持っていくと気が利くアイテムです。
・クレジットカード(現金)
現金が足りないといったピンチにも対応します。
・ハンカチ、ティッシュ
ハンカチは、ハンカチタオルだと、汗を拭いたり濡れたときにふくのに便利です。
・着替え
ナガシマスカやクールジャッパーンに乗ると、びしょ濡れになりますし、汗をかくと着替えが必要になります。
小さい子供さんも汗をかきやすいので、風邪をひかないように着替えが必要になります。
ロッカーがあり、着替えを入れておくことができるので、持ち歩くことがなく、何枚か持っていけます。
*夏
夏は、比較的涼しいですが、日陰がないので日差しが強いです。
・飲み物
園内を周るにはマスト。園内でも購入できますが、飲みたいときに意外に自動販売機が見つからなかったり、混んでたりします。
・日傘、帽子
日陰がないので日よけに。日傘は周りの人に当たってしまうかもしれないので、帽子の方が良いかもしれません。
・汗拭きシート、日焼け止め
臭いが気になる人や焼けたくない人、人それぞれ気になることがあると思うので、あると便利です。
*冬
富士急ハイランドは、富士山麓標高830mの高冷地にあるので、冬は日中でも平均気温5℃以下でとにかく寒いです。
冬の富士急ハイランドは穴場といわれ、なぜ空いているのか?
凍えるほど寒いからです。
・ホッカイロ
アトラクション乗車中は、安全のため洋服のポケットの中をすべて空にしないといけません。貼るタイプがおすすめです。
凍えるほど寒い中、ホッカイロは救世主ですね。
・手袋
アトラクション乗車中は、帽子やマフラーは外さないといけないので、手袋は唯一の防寒具です。
富士急ハイランドの持ち物リスト!天候編
*雨
山なので天気が変わりやすいという特徴があります。
・ロングタオル
雨で濡れるとハンカチタオルではたりません。
・折りたたみ傘
カバンに入るなら、できればあるといいですね。
・ビニール袋
濡れたものを入れておきます。
ロッカーに入れておけば持ち歩かなくてもいいです。
・レインコート、レインポンチョ
アトラクションに乗るときはレインコートが便利です。
ポンチョ風だと両手があくし、服やカバンも収まるので、濡れづらいです。
周辺は風が強いので、傘を持つと動きにくい場合があります。
富士急ハイランドの持ち物【まとめ】
富士急ハイランドでの持ち物リスト、季節、天候別にご紹介しました。
いかがでしたか?
山にある遊園地なので、夏は比較的涼しいが日差しは強い、冬はすごく寒いということで、持ち物を考えることも大事だと思います。
せっかくならいろいろな時期に富士急ハイランドを楽しみたいですよね。
現地で購入できるかもしれませんが、そんな時間やお金がもったいない。
日本最大級の遊園地、富士急ハイランドを楽しんでください。