富士急ハイランド、戦慄迷宮のチケットの買い方には2通りあります。
インターネットで購入する前売り券、当日に券売機で購入する当日券があります。
それぞれの買い方の説明や失敗しない買い方をご紹介したいと思います。
Contents
戦慄迷宮のチケットの買い方、当日券編
1日の販売数には限りがあるため、前売り券WEB販売で売り切れの場合は、戦慄迷宮前の券売機での当日販売は無しとなります。
当日在庫がある時間指定券については、富士急ハイランド公式アプリ、または戦慄迷宮前の券売機にて購入します。
絶対に入りたいなら現地にまず行くことです!
先着の予約制となります。
混雑時期には、どんどん予約が埋まってしまい、午後になるとほぼすべての予約が終了となることがあります。
それくらい人気だということがわかります。
戦慄迷宮のチケットの買い方と注意点
前売り券
戦慄迷宮は時間指定券というチケットをWEBで購入することができます。
ほぼ待ち時間なしで、指定の時間になったら専用の入り口から入れる優先チケットです。
時間指定なので、自分の好きな時間を選ぶことができます。
利用日の3日前正午から当日6時30分までに富士急ハイランド公式ホームページで購入することができます。
フリーパスのみでは利用できず、別途時間指定券を購入することとなります。
戦慄迷宮のチケットの買い方、値段と注意点
戦慄迷宮は、フリーパス(アトラクションが1日乗り放題券)の対象外アトラクションです。
そのため、フリーパスとは別に乗り物券を買う必要があります。
値段からご紹介します。
・1組(4名まで)8,000円
2~3名でも8,000円ということです。
・1組(3名まで)3,000円
・1組(4名まで)4,000円
2名様も3,000円ということです。
1名様ではご利用できず、繁忙期は料金変動があります。
フリーパスを購入して4人で来園すると、1人1,000円で購入できます。
グループで行けば、2人で行くよりも安く入ることができます。
注意点がいくつかあります。
夢の国とは違って富士急ハイランドはルールに厳しいと言われています。
未就学児と小学生のみの利用はできない
世界一歩行距離が長いお化け屋敷とギネス認定されている戦慄迷宮です。
トラウマになる確率ありますよね。
いくら大人と入れるといっても、入らせたくないです。
トイレは1人でいけない、1人で寝れない、確実におねしょはするでしょう。
入場から退場まで長時間かかる
所要時間は約5分~無限大と書かれてあります。
お化け屋敷というのは、怖くてだいたいおそるおそる進んでいきますよね。
怖すぎて叫んでダッシュしてしまうかもしれませんが、普通にスタスタと歩くことはできないでしょう。
チケットの変更とキャンセルが絶対にできない
時間指定の時刻10分前に入り口に行かなくてはいけません。
当然のように感じますが、意外と難しいのです。
戦慄迷宮に行く前に、時間に余裕があるからとジェットコースターに乗ろうと並ぶとします。
ジェットコースターなども、いきなり機械調整で停止して、予定より長く待たされることがあります。
時間に余裕があったと思ったのにと焦ってしまいます。
戦慄迷宮は、遊園地の端っこにあるため、遠くにいると歩いても時間指定までに間に合わないこともあります。
戦慄迷宮のチケットの買い方は?【まとめ】
富士急ハイランド、戦慄迷宮のチケットの買い方には2通りあることがわかりました。
当日券と前売り券があり、1日の販売枚数には限りがあるので、絶対行きたい方は、WEBで購入する前売り券が良いと思います。
当日でも良いのですが、入園したらダッシュで走って買いに行くという大変なことはあまりしたくないと思います。
余裕をもっていきたいですね。
失敗しないように、注意点も頭に入れて購入するか検討して、ギネス認定されている戦慄迷宮、楽しんでください。