富士急ハイランドで効率よい回り方とは?コツをご紹介

世界一のアトラクションが多数ある、富士急ハイランド。
混雑するとはわかっていても、4大コースターは絶対乗りたいですよね。

アトラクションに乗る時間の他に、昼食の時間、お土産を買う時間、一日で周ろうと思うと、なかなかおもうようにいきません。

富士急ハイランドで効率のよい回り方、コツをご紹介します。

富士急ハイランドの回り方!効率よく回るには、事前準備が必要!

効率よく回るには、事前に調べたりして行かないと、バタバタと慌ててしまって、乗る数も少なくなるのではないでしょうか。

慌てないために事前に富士急ハイランドの公式アプリの利用をおすすめします。

富士急ハイランドの公式アプリでは、チケットの購入、園内マップ、スケジュールなど調べることができます。

・フリーパスを買っておく

複数の乗り物に乗る予定なら、アトラクション乗り放題のフリーパスがおすすめです。

フリーパス前売り券のオンライン顔登録なら、料金が当日のフリーパスより100円安く、開園15分前に入場可能です。

朝一に乗りたいアトラクションに向かっても、同じアトラクションを目指すライバルはたくさんいます。

顔登録しているので、当日、顔認証ゲートからそのまま入園することができます。

入場日を指定できますが、購入日から30日間利用可能なので、指定した日に行かなくても変更料などは不要です。

・「絶叫・戦慄迷宮」は事前に時間指定券を買っておく

楽しむためには時間指定券を買う必要があり、購入方法は「事前にWEB」か「当日、絶叫・戦慄迷宮の現地で」のどちらかです。

時間のロスにならないように、事前にWEBで購入しておくことをおすすめします。

・絶叫優先券を買っておく
絶叫優先券の対象アトラクションは、

・FUJIYAMA
・ド・ドドンパ
・高飛車
・ええじゃないか
・ナガシマスカ
・鉄骨番長
・テンテコマイ
・富士飛行社
・3Dシューティングライド科学忍具道場
・絶望要寒3

です。

富士急ハイランドの人気アトラクションを、ほぼ待ち時間なしで楽しめる優先チケットです。
事前にWEB購入すれば混雑日でもスイスイ乗れる、絶叫ファン必須のチケットです。

腹ごしらえも忘れずに!昼食の時間も確保

人が多いので、レストランやフードコートも長時間並ぶことになります。
やはり混雑するのは11時、12時頃です。

食べたいご飯を決めてからアトラクションを決めるのもよし。

乗りたいアトラクションを決めてから近くのレストランを決めるのもよし。
特に混雑する時間をずらして行くのがいいでしょう。

富士急ハイランドを効率よく回るコツ!

・絶対乗りたいアトラクションから「入園口」を決める

富士急ハイランドには、第一入園口と第二入園口があります。

ド・ドドンパ、FUJIYAMA、高飛車は第一入園口の近く、ええじゃないか、レッドタワー、クール・ジャッパーンは第二入園口の近くにあります。

・混むアトラクションから回るのが鉄則

混むアトラクション(特に4大コースター)は朝一に行きます。
いかに待ち時間を減らすかがカギです。

・ド・ドドンパに乗りたいなら一番に

ド・ドドンパは1回で乗れる人数が8名と、とても少ないのです。
とにかく回転が悪くて、待っている列がなかなか進みません。

乗りたいのに後回しにすると、並んでいる時間も長くなり、他のアトラクションに乗れなくなってしまいます。

富士急ハイランドの回り方【まとめ】

富士急ハイランドで効率のよい回り方、コツがあり、ご紹介しました。

効率よく回るには事前準備が必要で、すっと入園するにはオンライン顔登録のフリーパスを利用して、開園15分前に入園することが大事です。

一番に乗りたいアトラクションに近い入園口から入園し、そのアトラクションから近い順に乗っていけば、効率よく回ることができます。

一日はあっという間です。
後悔しないように計画を立て、思いっきり楽しんでください。

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