ディズニーランド&シーの新しいアトラクションを順番に紹介!2025最新まとめ

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ディズニーランドやディズニーシーでは、2000年以降も数々の新しいアトラクションが誕生しています。

せっかくディズニーへ行くなら、やっぱり最新のアトラクションや、過去20年で追加された人気アトラクションを体験したいですよね。

この記事では、東京ディズニーランドとディズニーシーに2000年以降登場したアトラクションを、新しい順にわかりやすく紹介します。

2025年6月現在の最新情報をまとめていますので、どのアトラクションがいつオープンしたのか確認して、パークを楽しむ計画にぜひ役立ててください。

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目次

ディズニーのアトラクション|新しい順(2000年以後)

2000年以降に東京ディズニーランドとディズニーシーでオープンしたアトラクションを、新しい順にまとめました。

2025年6月現在の最新情報です。

ディズニーランドのアトラクション|新しい順

まずはディズニーランドに2000年以降登場したアトラクションを、新しい順に紹介します。

スクロールできます
オープン日アトラクション名
2020年9月ベイマックスのハッピーライド
2020年9月美女と野獣“魔法のものがたり”
2015年7月スティッチ・エンカウンター
2011年1月ミッキーのフィルハーマジック
2009年4月モンスターズ・インク“ライド&ゴーシーク!”
2004年4月バズ・ライトイヤーのアストロブラスター

ディズニーシーのアトラクション|新しい順

続いて、ディズニーシーに2000年以降登場したアトラクションを新しい順に紹介します。

スクロールできます
オープン日アトラクション名
2024年6月ファンタジースプリングス(アナ雪、ラプンツェル、ピーターパン各アトラクション含む)
2019年7月ソアリン:ファンタスティック・フライト
2017年5月ニモ&フレンズ・シーライダー
2012年7月トイ・ストーリー・マニア!
2009年10月タートル・トーク
2006年9月タワー・オブ・テラー
2005年7月レイジングスピリッツ
2007年3月シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ(リニューアル)
2001年9月マーメイドラグーンシアター
2001年9月センター・オブ・ジ・アース
2001年9月インディ・ジョーンズ・アドベンチャー
2001年9月ストームライダー(※2017年終了)

ディズニーランド|2000年以降の新しいアトラクション詳細

ベイマックスのハッピーライド(2020年9月オープン)

ベイマックスのハッピーライドは、映画『ベイマックス』をテーマにしたライド型アトラクションです。

ケア・ロボットに似たライドがゲストを乗せて左右にスピンしながら走行。予測不能な動きとノリの良い音楽が特徴で、つい笑顔になってしまう楽しさがあります。

81cm以上の身長制限がありますが、小さなお子様でも補助なしで座れるなら乗車可能です。
外観からも可愛らしく、ベイマックスファンはもちろん、乗るだけでハッピーになれるアトラクションと言えるでしょう。


美女と野獣“魔法のものがたり”(2020年9月オープン)

美女と野獣“魔法のものがたり”は、ディズニー映画『美女と野獣』の名シーンを体験できるライド型アトラクションです。

お城の中に入ると、映画に登場する美しい部屋や食堂が再現されており、搭乗前から世界観に没入できます。

ライドは舞踏会のシーンをイメージし、ゆったり回転しながら進行。映画の名曲が流れる中、まるで物語の主人公になったような気分が味わえます。

開業当初から現在まで人気が高く、待ち時間も長めなので、訪問時は早めの時間帯に並ぶのがおすすめです。


スティッチ・エンカウンター(2015年7月オープン)

スティッチ・エンカウンターは、映画『リロ&スティッチ』に登場するスティッチとリアルタイムで会話ができるシアター型アトラクションです。

スクリーンに映し出されたスティッチがゲストに話しかけたり、ユーモアたっぷりにいたずらをしたりと、毎回異なる展開が楽しめます。

座席に座れる年齢であれば、身長制限はありません。子どもから大人まで、笑って癒されるひと時を過ごせるでしょう。


ミッキーのフィルハーマジック(2011年1月オープン)

ミッキーのフィルハーマジックは、3Dメガネをかけて楽しむシアター型アトラクション。

ドナルドが魔法の帽子を勝手に使ってしまったことから始まるハプニングに巻き込まれ、『美女と野獣』『ライオン・キング』『アラジン』など、ディズニーの名作映画の世界を飛び回るような体験ができます。

迫力のある映像と音響、香りの演出まであるため、ディズニー作品が好きな人にはたまらないアトラクションです。


モンスターズ・インク“ライド&ゴーシーク!”(2009年4月オープン)

モンスターズ・インク“ライド&ゴーシーク!”は、映画『モンスターズ・インク』をテーマにしたライド型アトラクションです。

ゲストはトラムに乗り込み、フラッシュライトを使ってサリーやマイク、ブーなどモンスターたちを探しながら進みます。

参加型アトラクションなので、大人も子どもも夢中になれること間違いなし。身長制限もなく、家族みんなで楽しめるのも魅力です。


バズ・ライトイヤーのアストロブラスター(2004年4月オープン)

2024年10月末終了

バズ・ライトイヤーのアストロブラスターは、映画『トイ・ストーリー』のバズが活躍するシューティング型アトラクションです。

スペースクルーザーに乗り込み、搭載された光線銃で次々と現れるターゲットを撃ってスコアを競います。

ライドは回転操作もできるため、狙いたいターゲットに合わせて素早く方向を変えることが高得点のコツ。
子どもでも操作は簡単なので、家族みんなで楽しみながら盛り上がれるでしょう。


ディズニーシー|2000年以降の新しいアトラクション詳細

ファンタジースプリングス(2024年6月オープン)

ファンタジースプリングスは、ディズニーシーの8番目のテーマポートとして2024年6月にオープンした新エリアです。

アナと雪の女王、ラプンツェル、ピーターパンの3作品をテーマにしており、以下のアトラクションがあります。

  • フローズンジャーニー(アナ雪)
    ボートに乗り込み、アレンデール王国の名シーンをめぐるライド型アトラクション。エルサの魔法や名曲を間近で体感できます。

  • ラプンツェルのランタンフェスティバル
    映画の名シーンであるランタンフェスティバルを再現したボート型ライド。ラプンツェルとフリンと一緒に幻想的な景色を楽しめます。

  • ピーターパンのネバーランドアドベンチャー
    空を飛ぶような感覚でネバーランドを冒険するフライングライド。ピーターパンやティンカーベルと共に迫力ある空中体験ができます。

オープン直後から大変混雑しており、事前のエリア入場予約が必須になることが多いので注意しましょう。


ソアリン:ファンタスティック・フライト(2019年7月オープン)

ソアリン:ファンタスティック・フライトは、世界中の絶景を空から見下ろすように体験できるフライト型シミュレーションアトラクションです。

大きなドームスクリーンの前で座席が浮上し、風や香りの演出も加わることで、本当に空を飛んでいるかのような感覚に。

美しい映像と浮遊感は、ディズニーシーの中でも屈指の人気を誇り、ファストパスやスタンバイパスの取得必須アトラクションと言えるでしょう。


ニモ&フレンズ・シーライダー(2017年5月オープン)

ニモ&フレンズ・シーライダーは、映画『ファインディング・ニモ』『ファインディング・ドリー』をテーマにしたシミュレーション型アトラクションです。

ゲストは魚サイズまで縮小された潜水艇「シーライダー」に乗り込み、ニモやドリーたちと一緒に海中を大冒険します。

子どもでも怖がることなく楽しめる内容で、映像は複数パターンあるため、何度乗っても違う物語が楽しめるのも魅力です。


トイ・ストーリー・マニア!(2012年7月オープン)

トイ・ストーリー・マニア!は、映画『トイ・ストーリー』の世界に入り込み、3Dメガネをかけてシューティングゲームを楽しむライド型アトラクションです。

ウッディやバズたちと一緒におもちゃの世界でターゲットを打ち、スコアを競うため、大人も子どもも夢中になります。

開業当初から現在までシーで最も混雑するアトラクションの一つで、ファストパス取得も即終了してしまうほどの人気です。


タートル・トーク(2009年10月オープン)

タートル・トークは、映画『ファインディング・ニモ』に登場するカメのクラッシュとリアルタイムで会話できるシアター型アトラクションです。

ゲストの質問にクラッシュがその場で答えてくれたり、ユーモアある返しで笑わせてくれたりと、毎回内容が異なるのが魅力。

座席に座れる年齢であれば楽しめるため、小さなお子様連れにもおすすめです。


タワー・オブ・テラー(2006年9月オープン)

タワー・オブ・テラーは、古びたホテルを舞台にしたフリーフォール型アトラクションです。

恐怖のホテルオーナー、ハイタワー三世の呪いによって、エレベーターが急上昇・急降下するスリル満点の内容。

ストーリー性も高く、待ち時間中の展示やキャストの演出も含め、世界観に引き込まれること間違いなしです。


レイジングスピリッツ(2005年7月オープン)

レイジングスピリッツは、古代遺跡を疾走する360度ループ付きのローラーコースターです。

ディズニーシー唯一の一回転するコースターで、スピード感とスリルが味わえます。

身長117cm以上の制限がありますので、小さなお子様は注意が必要です。


シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ(2007年3月リニューアル)

シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジは、シンドバッドの冒険をボートに乗って巡るアトラクションです。

2007年のリニューアルで音楽や演出が変更され、より温かく感動的なストーリーに。

比較的空いていることが多く、ゆっくり楽しめる穴場アトラクションとしても人気があります。


マーメイドラグーンシアター(2001年9月オープン)

マーメイドラグーンシアターは、アリエルたちによる海底のミュージカルショーを楽しめるシアター型アトラクションです。

360度見渡せる円形ステージと、天井から吊るされたアリエルの泳ぎ演出は必見。

現在はショー内容が変更される場合もあるため、訪問時は公式サイトで確認しておきましょう。


センター・オブ・ジ・アース(2001年9月オープン)

センター・オブ・ジ・アースは、地底世界の探検をテーマにしたライド型アトラクションです。

暗く幻想的な地底探検から一転、最後には時速75kmで地上へ急上昇するスリル満点の展開が待っています。

ディズニーシーのシンボル、プロメテウス火山内部を走る唯一無二の存在感あるアトラクションです。


インディ・ジョーンズ・アドベンチャー(2001年9月オープン)

インディ・ジョーンズ・アドベンチャーは、映画『インディ・ジョーンズ』シリーズをモチーフにしたライド型アトラクションです。

ゲストは発掘調査車に乗り込み、呪われた神殿を駆け抜ける冒険へ。火の玉や落石など迫力ある演出が満載です。

スリルと映画の世界観を同時に楽しめる、大人にもファンが多いアトラクションです。


ストームライダー(2001年9月オープン|※2017年終了)

ストームライダーは、気象コントロールセンターの大型機に乗り、嵐を消滅させるという設定のシミュレーション型アトラクションでした。

臨場感ある映像と機体の揺れ、風や水しぶきなどの演出で人気でしたが、2017年に終了し、現在はニモ&フレンズ・シーライダーに生まれ変わっています。


【まとめ】ディズニーの新しいアトラクション順をチェックして楽しもう

2000年以降、ディズニーランドやディズニーシーでは多くの新しいアトラクションが登場し、私たちを楽しませてくれています。

特にここ数年は、ベイマックスや美女と野獣、“ファンタジースプリングス”など話題のアトラクションが次々とオープンし、パークの魅力はますます進化しています。

どのアトラクションがいつオープンしたのかを知っておくことで、ディズニーリゾートの歴史や最新トレンドも一層楽しめるでしょう。

これからディズニーランドやシーへ行く予定の方は、ぜひ最新アトラクション情報をチェックして、思い出に残る1日を過ごしてくださいね。

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