ユニバは入場に予約いるのか？スムーズに入場する方法を徹底解説！

ユニバは入場に予約いるのか？

冒頭からお伝えしているように、事前にユニバの入場予約をおすすめします。

朝起きて「今日はどこ行こう？よし、ユニバに行こう！」と思いついた時には入場予約が必ずできるとは限りません(当日の混雑状況によります)

が、事前に日にちが決まっているのであればユニバの入場予約をおすすめします。

入場予約はチケットの購入のときに日にちを指定することで決まります。

日にちを指定することで、入場制限が発令されていてもパーク内に入場することができるんです。朝起きてユニバに行こうと思いついた人は入場できないということになります。

さらに、年間パスを所持されている方も入場制限が発令されている間は、入場できなくなります。
ユニバの入場予約＝日にち指定のチケットとなるので、入場できない方を横目にちょっとだけ優越感に浸りながら入場することができるのです。

パークに着いたら最初に確認すること

「チケットを買うにはどこに行けばいいの？」、「このチケットで入り口に向かっていいの？」、「入り口に入る列だと思ったらチケット購入する人の列だった！」などパークに到着してもどうすればいいのか分からないという方もいるのではないでしょうか。

チケット片手に右往左往している人をよく目にするんですよね。

チケットにはチケットブースで引き換え必要なチケットと引き換え不要なチケットがあります。

それは購入方法で見分けることができます。

ここではチケットブースに立ち寄る必要がある人と直接パーク入り口に行ける人をご紹介します。

知らないと損！時間のロスにならないためにも確認してみてください。

引き換えが必要なチケット

引き換えが不要なチケット

見て頂いたら分かるように、圧倒的に引き換え不要なチケットが多くなっています。(昔はほとんどが引き換え必要だったんです…時代の進化ですね。)

購入する際は、引き換え不要の方がスムーズに入場できますので参考にしてみてください。

ただ残念ながら、ダイレクトインやローソンチケットを購入された方はパークの絵が描かれたチケット、いわゆるカードサイズのミニオンやエルモなどが描かれたかわいいチケットを手にすることはできないのです。

ダイレクトインは、事前にQRコードを取得(スマホか用紙を印刷)するためそれがチケット代わりになり、ローソンチケットはQRコードが印刷された長方形のチケットになります。

これを知らなかった私は、友達の子供に大泣きされた苦い思い出がありますので、チケットを思い出に残しておく方やグループ内にお子様がいらっしゃる方は気をつけて頂きたいものです。

スムーズにパーク内へ入場する

上記でもお伝えした通り、引き換えが必要なチケットと不要なチケットがあります。

入場予約をしていてもチケットブースに並んでしまってはもったいないですから、引き換え不要のチケットを購入してください。現地で何のための予約だよ！って、ならないためにも。

ユニバの入場予約もし、チケットブースでの引き換えも不要。ここまでスムーズに行けたら後一歩です。

最後に手荷物検査という時間がかかる作業があります。手荷物検査は、チケットブースとパーク入り口の間で行っています。

テロ対策として、ゲスト(ユニバではお客様のことをこう呼びます)のカバンの中と重さを確認しています。

その時にチケットも一緒に確認するクルー(ユニバで働いてるスタッフのことをこう呼びます)もいます。なぜかしない人もいるので、どちらか統一してほしいものです。

チケットを確認されることを前提で事前準備をしてください。

入り口に到着するまで大切なチケットを無くさないようにと、ご丁寧に財布の中やチケットホルダー、クリアケース等にしまっておくのは避けてください。

取り出すのに時間がかかり荷物を確認するのにも時間がかかってしまいますので十分気をつけてください。

ユニバは入場に予約いるのか？【まとめ】

スムーズにパーク内へ入場するなら、ユニバの入場予約にはチケットブースで引き換え不要の日にち指定チケットを購入。

尚且つ、チケットを手に持ったまま入り口手前の手荷物検査をさくっとクリアすること。

できることなら荷物は肩から外してテーブルの上に置けるよう準備しておくことをおすすめします。

3つのことを知っているだけで混雑する土日に行ったとしても、パークへの入場までに30分〜40分は短縮できると思います。短縮した時間で、アトラクションやショッピング等を思いっきり楽しんでください。

いってらっしゃい！